スレイヤーズTLは続くよどこまでも
またまたTwitter話。なんかそればっかりで申し訳なくもあるのですが…盛り上がってしまうのだから仕方ない。二つのスレイヤーズTLをご紹介。二つとも小原なずなさんが纏めてくださいました!お疲れ様です!
★ガウリイの戦闘能力(ガウリナフィルターあり)
萌え話から派生して、「ガウリイの剣技ってすごくね?」ってお話w これもまた萌え話です。最後の方はゼル話になりますが…なんとも南無南無な結論が…w
★スレイヤーズL様考察
今度は打って変わって真面目に「L様とはなんぞや?」という考察。最初は「L様が魔族にばっかり肩入れするのはなぜ?」ってところから、世界観の考察に発展。
*3/13つぶやきを追加させていただきました!
私ももちろんがっつり参加しています。手前味噌ですが、自分のところを抜粋。
TLで話題の「L様はなぜ魔族の味方ばかりするのか?」について私見。彼女?は「ありし日の姿に帰るを望み続けるもの」だそうで、ありし日の姿=混沌に戻りたいという願望があるようです。
posted at 22:11:57通常状態では分化した世界に干渉できないため、意図的に滅ぼすことはできない。だから、心情的には混沌に戻そうとしている魔族の味方をしているのではないかと。
posted at 22:19:25そもそも魔族や神々は意図的に産み出した存在ではないみたいなんですよね。気がついたら分裂して分かれていっちゃった的な感じ。
posted at 22:20:54じゃあ神々はL様に逆らってるのか?ということになるが…たぶんYES。でも、その存在は元々はL様から生まれたものであり、元となっているのも混沌=L様だから…それもまたL様の意思と言うことに。どう転んでも結局は手のひらの上、と。
posted at 22:25:32ドアーズを読んで思った説。魔族は「世界を元の混沌に戻そうとする力が具現化した存在」。神々は「このままであり続けようとする力が具現化した存在」なのではないか?
posted at 22:48:27L様から分化したばっかりの創成期は本当に何もない世界だったんじゃないかな?そこに二つの概念が生まれる。混沌に戻るか、このまま在り続けるか。
posted at 22:53:28その二つの概念がいつしか形になった。それとはまた別の形で「せっかく世界あるんだから何かやらない?」って概念が固まって人間やら竜やらその他生き物になった、とか?
posted at 22:56:35そもそもL様が統べる「悪夢」というのは何を現しているんだろうか?細分化しすぎて元に戻れなくなった今の世界の現状というのが彼女にとって「悪夢」なんだろうか?
posted at 23:04:34みなさんの考察が深すぎてどこから手をつけていいのかw 素晴らしき混沌。明確な答えはないのかもしれない。ただ解釈によってのみ理解されるだけで。
posted at 23:24:48
とまあ、こんな感じに考えてました。ドアーズ理論のところはなんとなくですが、自分なりに確証を得ている感じですw分かりやすくいうと、「自分の中でこう決めた」ってだけですw
でもまあ、あとがきのL様が魔族に肩入れしているのは、Sの恋人のパーソナルを模している姿だから、というのでFAな気もしていますw
この後考えたんだけど「悪夢」っていうのはやっぱり混沌のことかな。そもそもあのクレアバイブルが語った内容っていうのは水竜王の知識が元になっているわけで、いわば神々側の認識。彼らにとって、混沌に帰ることは悪夢、なのかなーと。神の呼び方でいうと、「悪夢を統べる存在」「ロード・オブ・ナイトメア」と呼ばれているけど、魔族側は違う呼称を使っている可能性も。実際、魔族たちはL様のことを「二つ名ですら呼ぶのが憚られる」という認識で呼びませんしね。
と、妄想・考察はドンドンひろがりんぐですw皆さんの考察も深くて大変ためになりました!