FF12にやっとわくわくしてきた。

 今月のVジャンプを買ってきました。付録にFF12のクリアファイル・下敷き・メモ帳・別冊小冊子などの豪華セットがついているという触込みにつられました(^^;)。やはり人気なのかあと2冊しかなかったです。お〜、これ付録にしてはなかなかいい出来じゃないですか!特にジャッジのメモ帳がかっこいい。下敷きは厚紙だったけどねorz。
 で、小冊子には舞台となる街が観光案内風に紹介されていました。町並みは何と言うか生活観の漂ってる感じでよさげです。色々施設も整っているようで長らくの拠点になるのかな。この本を見て、ようやくFF12にわくわくしてきました!
 実のところ、今までFF7のコンピとかキングダムハーツ2ではしゃぎすぎて、FF12は予約したものの私の中ではあんまり盛り上がってなかったんですよ。世界観が国と国との戦争が背景にあって…、という感じでちょっと重苦しいのもイマイチだった要因かも。個人的には「帝国」とか大きな枠組みより、もう少し主人公にスポットが当たっている話のほうがわかりやすくて好みなもので。戦闘も試遊したけど微妙だったし…。
 とマイナスイメージ先行だったんですが、冊子で紹介されていた街並みを歩き回ってみたいな〜と思ったら急に楽しみになってきましたよ。懸案の戦闘は慣れだ、と信じたい。とりあえず、発売日が楽しみです。