ジャンプ31号ネタバレ感想

 遅くなったけど、今週のジャンプ感想

★エムゼロ

 結局合格しないんかい!うーん、意識だけ過去に戻れる、というアイデアをやりたかったのかもしれないけど、結局何もなしではやった意味がないような。タイムパラドックスネタもちょっと強引だ。でもまあ、久澄が魔法使えないままでよかった。

ONE PIECE

 次々と対戦カートが組まれていきます。私の大好きな「ここはオレ達に任せて、お前は早く」がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!いや、何か燃えるんですよ。
 そしてウソップの見せ場もキタwいや〜こんな見せ場が待っているとはね。クリリンに鼻がないから臭くても平気、並みの大逆転発想ですよ。がんばれがんばれウソップ!

★SASUKE

 デイダラ強すぎないか?カカシ先生(+一応ナルト)と戦ったときはもっと弱かったぞ。あの時は実力を出し切れないまま終わったのかも知れないけど、今のサスケは大蛇丸の力も取り込んでるわけで、デイダラごときもっと簡単に倒せてもおかしくないのでは?そうじゃないとどんどんインフレしてしまいますよ。
 さて、この戦いはお互いにピンチ→逆転を繰り返しているので、今回の引きもやっぱりサスケ逆転に繋がる気がする。せっかく再登場したのに、ここで負けるわけないしなあ。

アイシールド21

 セナの勝利・・・だけど、あれだけ最強ぶりを見せ付けていた進を手で弾いただけで抜けちゃうの?、っていう釈然としないものだけが残った。ライバルキャラは完璧すぎると主人公の勝利に説得力を持たせるのが大変なんだなあ。

★リボーン

 お、山本いいこと言った。人には向き不向きがあるけど、リーダー向きなのは山本みたいな落ち着いてるタイプだろうな。獄寺は戦闘力ならNo.1の戦士にでもなればいいと思う。

サムライうさぎ

 えええ〜ごっちんこんな負け方でいいのか!?さすがに情けなすぎるぞ、これは。今回はマロ兄弟がメインの話なので、そちらが活躍する流れになるんだろうけど・・・二人の活躍で勝利しても、うさぎ道場的にはなんとも締まらない結末のような・・・。

クレイモア

 週ジャン間借り一作目はテレサ番外編でした。組織の仕事ぶり・黒の書・ナンバー・覚醒者・妖力開放、とクレイモアの基本設定が盛り込まれた話で、新規読者への導入編としては分かりやすかったのではないかな・・・とは思うけど、主人公がテレサだと思った人も多いんだろうな。
 あと、この話は一言で表してしまうとテレサTUEEEEE!ってだけのお話で、そんな分かりきった事をわざわざ書く必要はあったのかな?という気もする。ファンサービスにはなっていたとは思うけど。まあ、作者的には完全に予定にない話だったんでしょうね。月ジャン休刊のとばっちりを受けてしまった、と。
 週刊間借り中は外伝が続くのかな?ならクレアが組織に入ったばかりの頃の話が読んでみたい。半人半妖化の過程とかはまだ明かされていないので、この機会に描いて欲しいな。

ボーボボ

 最終回。ドンパッチが締めた。
 何はともあれ長い間お疲れ様でした。終盤はマンネリ化しちゃったけど、ボーボボには笑わせてもらってました。一番好きなのは、タイマンと思わせて軍艦五人集が全員いたところかな。それが悪役として正しい姿です。序盤はジャンプのお約束を逆手に取ったギャグをやっていて、その辺のノリが好きでしたね。

こち亀

 特殊刑事は本気で打ち止めにした方がいいと思う。「終わった」なんてツッコミを作中でさせてる場合じゃないですよ。作者は嫌なのに編集が書かせてるのかな?

★P2

 クリリンの大林寺時代の先輩が出てきたwで、次週、爽快に返り討ちにするわけですな。

銀魂

 CMオチってwシリアスシーンにちょっと感動とかしちゃったよw

カトブレパス

 七歩歩かなければいいんだ。「車」を使いましょう、ってかっこよく言ってるけどめちゃめちゃ普通だよ、それ。
 で、いきなり新キャラ3人も登場、主人公の壮絶な過去の一端が明らかに・・・そして最後は四天王シルエットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!この急展開・・・打ち切りへのフラグにしか見えないんだが・・・。
時生「僕には儀式の失敗で妖魔になってしまった兄がいるような気がしていましたが、そんなことはありませんでした。」

★郷田豪

 バレー勝負やるのか。今度はスポーツものに転向?

ネウロ

 電子ドラッグ注入されちゃった。弥子も暴走しちゃうのかな?それはそれで見てみたい気も。

ラルグラド

 あちゃー。これは次号最終回だな。五騎士瞬殺wガネットが1コマでやってくれました。そしていきなり出てくるライノセラス。クリアヒューマンはやっぱりビラ様でした。これで一応全部出てきたのか。間に合ってよかったよかった。
 で、どうやら最後はラルがどっかにいなくなっちゃうオチで終わりそうな予感。ミオ先生「必ず帰ってくるって信じてる」みたいな感じで。