ジャンプ10号感想(ネタバレ)
気が付けば2日連続でジャンプ感想。
★ツギハギ漂流作家
世界観はハンター、主人公はワンピース、という感じのマンガ。この作者さん、現代の少年が異世界に飛ばされて軍師として活躍する、という少し変わった読みきりを書いていたので、期待していたのに、なんでこんなベタなジャンプマンガで連載始めちゃったんだろう・・・。完全否定するほどつまらないわけじゃないんだけど、真新しさがなくて面白みがないのよね。
★ONE PIECE
ロビン過去最終章。オハラ逃亡後、自分を受け入れてくれた人に裏切られる、という過去を繰り返してきたロビン。最初は笑顔を見せていたけど、次第に表情が暗くなって、16歳のところからは逆にロビン側から裏切ってる。このダイジェスト、さすがにうまいです。
そして現在へ。ロビンがルフィ達の元から去った本音は「裏切られるのが怖かったから」でした。前半のダイジェストから繋がる部分。「仲間を失うのが怖かった」より真に迫った切ない理由です。
そっから先はルフィの独壇場。望むところですか、そうですか。ロビン「ボロボロ」。うわ、何か笑えるw。急激に視点が引いたところに移動した。いや、好きなんだけどね、こういうジャンプ的お約束展開。よく見たらゾロワクワクしとる〜。奴ら戦う気マンマンですよ。バトルの始まりです。
★DEATH NOTE
相沢白目にして「お・・・恐ろしい子」というコラを作りたい。技術ないから無理だが。
紅白が妙にリアル。大河ドラマの出演者が出てきたり、レコ大組みが移動してきたり・・・。
★もて王
サブタイ「悠と」は「ユート」か!一番ウケた。打ち切りマンガを積極的に取り入れる大先生が好きだ。