今週のジャンプ(21・22合併号)の表紙より・・・

 GW・お盆休み・年末年始に発売される合併号の表紙は、あるテーマを元に書かれたオール主人公ズになることが多い。今回のテーマは「にらめっこ」というわけで、各主人公の皆さんがそれぞれ面白い顔を披露しております。画像、下記にあります。
http://jump.shueisha.co.jp/henshu/backnumber/2005/22.html
 ギャグ系、もしくはボケ担当の主人公たちは、ここぞとばかりに変顔連発。しかしながら、美形の部類に入る主人公の皆さんは、やはりイメージは大切なのか、アカンベー程度に抑えられてしまってます。ここで注目したいのが、右上におわすテニスの王子様主人公、越前リョーマ。こやつも一応美形部類に入っているので、抑えた表情になっているのかとおもいきや・・・あちょんぶりけしとるー。これは、作者も自分のマンガがギャグマンガであることを認めた、ということなのでしょうか?ブチャラティが変な格好でボールを打ち始めたあたりから、ギャグマンガ認定をした読者は私だけではないと思いますが、とうとう作者公認でギャグと化したのだろうか・・・。
 あとはハンターのゴンがやばいッス。血垂れてるし、変顔というより変な人だよ・・・。冨樫先生、大丈夫ですかー。