スレイヤーズEVOLUTION-R1周年小ネタとか。

 我ながらこのブログ放置しすぎ・・・。カウンターが回るのを見て申し訳ないやらなんやら。前回も触れたけど・・・この体たらくはFF13のせいです。もう狂ったようにやってる。とは言え、50時間越えたけどまだクリアできねえ・・・。一応ラスボス手前までは来てるんだけどね。ラスボスにぼこられたからね。CP稼ぐことにした。
 CGで作られたフィールドはすごく綺麗です。特にグラン=パルスは「こんな広い世界をリナ達に旅させたいなあ」などと思ってしまうスレイヤーズ脳プレイもたまにする。
 と、強引にスレイヤーズ話につなげたところで・・・今月12日でEVO-R1周年ですね。早いものです。そろそろいいかなと思うけど、以下EVO-Rネタバレ話だから隠します。


 あの日は成人の日で祝日。朝から正座待機でしたよ。期待で心臓バクバクだったREVO初回とはまた違った迎え方をしたEVO-R初日。今だから言うと・・・REVO〜EVO-Rの3ヶ月の間は期待と不安が入り混じった感じだったのですが・・・直前でそれがぴたっと止んだんですよね。何と言うか期待も不安もない「凪」の状態。どうなるかは分からないけど、それを見届けようという気持ちだった。・・・自己防衛機能が働いたようです。REVOはそれなりに楽しんだものの、ショックを受けたこともあったし、自分の中でファンゆえの期待とファンゆえの不安がひしめき合って、疲れたみたいで。
 そんな状態からあのオープニングですよ!!テンションゲージ0から一気に振り切れたわw興奮冷めやらぬまま1話本編を見てまたテンション上がって、エンディングもすげー、ってなって、そのまま夜まで感想を書いたw もうあのオープニングにはありがとうを100万回だよ。ここまでのものを作ってくれたスタッフさんたちならきっとやってくれる!と思わしめてくれたオープニング。そして期待に応えてくれてまたありがとう、と。
 スレイヤーズREVOLUTIONは原点回帰のシリーズだった。スレイヤーズEVOLUTION-Rは原点回帰に加えて未来への展望を感じさせるシリーズだったように感じます。未来というのはスレイヤーズ作中で言えば2部だし、視聴者サイドで言えば、10年前から見た未来・・・それは現在になるかな。旧作のコミカルなノリや原作を敢えて変えるという90年代アニメのスピリットを継承しながら、それでいて2部を髣髴とさせる重い話をやってみたり。テーマも現在の私達にどこか共感できるような形になっている。まさに10年後だから出来たスレイヤーズ
 もう1年というのはほんと早い。でもついこの間のような気もする。不思議な感じです。