モンハン入手した そして遊んだ
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2008/03/27
- メディア: Video Game
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私はGからのいきなりの参戦。シリーズ物の途中から入ったわけだけど、それは全く問題なし。このゲームはストーリはほぼ皆無。一応プレイヤーはとある辺境の村に、専属ハンターとして呼ばれた、って設定。そのあたりは深く考えずに、とにかくモンスターを狩りまくるゲーム。で、モンスターを倒したり、フィールドで採取した戦利品を集めて、武器防具を強化してまた狩りに出る。その繰り返し。こう書いちゃうと単純極まりないけど、でもこれがはまるんだ。「訓練所」という場所で丁寧なチュートリアルプレイがあるので、初心者でも基本的な操作方法とゲームの流れはすぐ覚えられる。…でもそれはあくまで基本。武器によって操作感がだいぶ違うし、罠のセット、倒すのではなく捕獲するクエストなど、応用編で覚えることは多い。かく言う私も初心者用と言われる「片手剣」の使い方しか覚えていないorz。でも、序盤はそれだけでもなんとか戦えてるので、まずはゲームの基本を掴むことが大事かな、と思っています。
そんなこんなで、まだ罠とか全然扱えてませんよ…。片手剣を手にそこいらの雑魚に無計画に突撃してなんとか倒している状態。ボスモンスターはまだ全然倒せない…。とりあえず、難しいところは素材集めて武器防具強化してから挑もう。このゲーム、油断してるとすぐ戦闘不能になりますが、デスペナルティが少ない(報奨金が減るだけ)ので、そんな難易度にストレスを感じることはありません。あくまで序盤は、の感想ですが。
以下、は個人的に感じるところなんですが…血しぶきはなくていいよ…。ゲームの血はリアルで苦手なんですよね。血の描写の派手さに頼らなくても面白いゲームなのになあ。それでも、やってるうちに血に慣れてきちゃってるんですけどね。慣れとは怖いものよ。
そして、そんなグロテスクな表現とは対照的にぬこ様方萌え。ニャーニャー愛くるしい。…オトモアイルーを間違って斬っちゃった時はさすがに申し訳ない気分になるけど(もちろん流血)。でも、彼らも私を爆弾でぶっ飛ばしてくるのでお互い様です。何か敵より私に当たっている回数の方が多い気がするんですが…。かわいい顔してやること惨いぜ…。