デスノートアニメ第1話感想(ネタバレ)
箇条書きでささっと行きます。
- OPしょぼいorz。曲が作風に合わないのに、それでいて歌詞は作品内容を意識したもの、というミスマッチ。その歌に合わせて絵を作ってるもんだからどうもパッとしません。
- ライトの声は「まあこんなもんかな」という印象。最初なので多少違和感あったけど、回数こなせば問題なく耳が慣れてくると思う。母親に対する優等生なライトと一人の時の黒いライトの演じ分けは見事です。この裏表がライトの醍醐味なので、今後期待出来ますな。
- リュークは劇場版の時よりはまってる気がする。こちらも慣れてきたのかな。
- 全体的に作画クオリティは高。さすが力入ってます。
- ライトが流れるような動作でデスノートに名前を書いてるシーン笑ったw少々過剰演出気味だけど、アニメなんだからこれくらいはOKだと思う。やっぱり「動き」は入れていかないとね。ツッコミ待ち、位のトンデモ演出に期待。
- 「天国や地獄に行ける思うな」の所は、原作とは違って、会話の途中で母親が部屋をノックするシーンを挟んで場を変えていました。ラストを意識した変更かな?確かにラストを踏まえるとこの方がしっくり来る。どうでもいいけど、母さん、りんごは剥いて出してください。
- エンディングの実写のコーナーは寒いので止めた方がいいと思います。
OP以外は期待通りの出来でした。全39話だと第1部で終わりなのかなあ。時間おいて第二期もやって欲しいところ。