アニメガラスの仮面第4話「炎の階段」ネタバレ感想

 今日も生で見てしまいました。自業自得だけど夜更かしは昼間がきついよ・・・。さて、第4話感想。
 いきなしオープニング絵新しくなってるー!3話目までのOPって何だったんだろう。充分きれいに出来てたし、ロスト・ユニバースのOPみたく未完成だったわけではなさそうだが。それとも今後も短いサイクルで変わるのかな。2期OPもいい感じ。新たにビアンカ、ジュリエットも登場です。この辺もアニメやってくれるのかなあ。紫のバラが出てくるところは前のほうがよかったけど・・・。
 本編トークへ移ります。前回ちと荒れ気味だった作画レベルが復活して嬉しい限り。でも、演出面はやっぱり地味だなあ。「私女優になります!」のシーンはもっと無駄に盛り上げてほしかった。
 そして・・・お待ちかねの劇団つきがけメンバー登場。麗普通すぎー!確かにあの原作のデザインは現代には似つかわしくないんだろうけどさ・・・。声も女の子声だし、男には見えないよう。何気に原作よりかわいくなった泰子とも少しデザインかぶってます。さやかは初っ端からちょっと意地悪っぽいキャラになってますね。
 月影先生VSマヤ母は、熱湯ではなくやかんをぶつけてやる、に変更になってちょっと間の抜けた感じに・・・。まあ、原作でのあの場に何故か沸騰したやかんがにあるって言う展開は不自然だったし、熱湯かぶったらもっと大やけどしてそうなので、リアル路線にしたのかな。
 次回、マヤVS亜弓さんファーストラウンド。またも次回が楽しみです。