クロスカディア6巻1ヶ月遅れの感想
クロスカディア(6) 星メグル地ノ訪問者タチ (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 神坂一,谷口ヨシタカ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: 文庫
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発売から1ヶ月以上経過しとりますが、感想でも書いてみます。
以下バレ
いよいよ最終巻ということで完結してしまいましたが・・・
ずいぶんあっさり終わりましたね(^^;)。
主人公の戦闘シーンなしで話し合いで解決ってどうなんだろう・・・。
いや、平和的解決が一番なんだろうけど、盛り上がりに欠けるような・・・。
コロンブスの卵とはいえ、メイが人間になればいいなら、こんなに騒ぐ必要なかった気もする。
オチはいまいちでしたが、
実はヒュームの都合よく作られた世界であった、
というネタ明かしは想像力をかきたてるものがあります。
もう少しつっこんだエピソードが読みたかったなあ。
あと、今回一番よかったがラシールの戦闘シーン!
羽を目くらましに使って超スピードで飛び回るってかっこええなあ。
普段と戦闘時のギャップもGOOD。
もっと活躍が見たかったキャラです。
また今度シリーズ総括も書きたいと思いますが、今日はこのへんで・・・。