10巻購入

鋼の錬金術師10巻本日買いました。鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)
書店で告知を見かけるたびに思ってましたが、→の表紙絵いいですねぇ。

 10巻話はとりあえず置いておいてまずハガレンとの出会いでも語りましょう。最初は妹がアニメ化されたころにコミックスを買ってきたので、何気なく読んでました。そのときはよく出来ているなあと思いつつもあまり気に留めていませんでした。アニメもその頃は仕事が忙しかったのでたまに見る程度でした。が…6月ごろだったかな、当時のOP「UNDO」の映像を見たときに、思わず釘付けに…
かっこええ〜
 冒頭の戦闘シーン、エドが銀時計を振り回しながらあくびをするほのぼのとした場面、そして後半またも派手なアクションパート、と
緩急メリハリが見事な出来栄え。OPからこのノリなのですかー、と衝撃を受けたわけです。

 その後、主題歌集(鋼の錬金術師 COMPLETE (CCCD))をOP・EDの映像入りDVDがつくとうことで衝動買いしまい、テレビシリーズをビデオで見返してはまってしまったという経緯でございます。アニメ感想は長くなるのでまた改めて語ります。

 さて、問題の10巻感想。以下ネタバレです。


 ラストここで退場ッスか。なんか死に様もあっけないですねえ。アニメはもっと活躍していただけに残念な気も。でもまあ、大佐の見せ場ですしいい事にしましょうw

 退場といえばバリーもなわけですが、誰も悲しまないのねえ。ラストに切り裂かれたシーンでどっちか名前くらい叫んであげればいいのに…。完全に捨て駒ってことですかい…。

この巻からエドが急に大人びてきていい感じだなあ。あとホーエンハイムラスボスはガチなのでしょうか…?あの髭はやっぱり…

以上で…