読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スレイヤーズライト・マジック最終回 ネタバレ感想

 書くの遅くなりましたが…ケロケロエース連載分よりライトマジック最終回のネタバレ感想。ライトマジックについては単行本出たあとに総括的な感想を書こうかと思っています。まずは最終回の感想だ〜。

ケロケロA (エース) 2009年 05月号 [雑誌]

ケロケロA (エース) 2009年 05月号 [雑誌]

 以下、ネタバレ。
 今回は最終話「まぶしい未来」
 最後まで熱い展開でした!リナはとことんかっこよく、そしてライトマジックの主人公のライト君にも主人公らしい最後の締めを担うという見せ場があって「二人の主人公」がうまい具合に引き立てあう展開になっていました。話数的にも予定通り完走だったようで、ちょっと心配だった「打ち切り」なんてことにならず綺麗に纏まったのは本当に嬉しいです。
 以下は箇条書きで。
・ゼル、アメリア、シルフィールも参戦してついに最終決戦!でも、いきなり召喚されて事情がわからない、とごねるゼル達wそりゃそうだwでも、事情はともかく「アイツを倒さなきゃまずい状況のようだな」と立ち上がるゼルはかっこいいですw各キャラの見せ場も良。ファン的には大興奮なんですが、本来の読者である「スレイヤーズを知らない子供」に彼らの突然の参戦が受け入れられたかはちょっと心配。まあ、気に入ってくれた子は原作やアニメを見てね、ってことでw
・ザコは蹴散らせるけど、アグリッパは巨大すぎる。そこへライトが作戦提示。「もう一度箱舟システムを発動させてアグリッパを消す」と。そのためにリナとライトはアグリッパ内部に突入を目指す。
・道を切り開くために隙を作るゼルアメシルフィール。みんなかっこいいぞ。そして最後はリナが神滅斬発動!おおお、最後にラグナ来ましたね〜。ここ一番に必殺技。燃えます。アグリッパの装甲を切り裂いて内部に突入。運命はライトに託された。
・ライトとリナはアグリッパの中心へ。アグリッパは自身が生まれた理由、世界に魔族が溢れた理由を語りだす。科学技術を極めた人間たちは他次元の技術を召喚・融合できるルビーアイシステムを生み出し、それを使い続け発展を遂げた。でも、欲望のままに発展を続けたその先にあるのは破滅。人間同士の戦争が始まってしまった。そこでアグリッパは人間同士が協力して戦うべき相手として「魔族」を呼び出した。人間同士が争わないように「種族として戦うべき敵」を配置するって考え方はちょっとクロスカディアっぽいかも。あれも人が作った世界に外敵としてディーバが置かれていましたね。
・影からライトを狙う魔族。それを庇って傷つくリナ。うわ、結構ざっくりやられてるよ・・・。リナは傷つきながらも魔族を倒し…アグリッパの言葉に迷うライトの背中を押す。「あたしの弟子なら世界の運命くらい自分の手で決めなさい」。師匠として最後のアドバイス。励ますリナと決意したライト、両者の表情が良です。
・ライトは決意する「この世界を変えます」と。人間みんなが力を合わせればきっと世界は変わる、変えてみせる。その決意を胸に箱舟の力を発動させる。願うは魔族がいない世界。アグリッパは消えていく。
・でも、それはリナ達との別れをも意味していた。リナは元の世界に戻るべく半ば消えながら…ライトの額にキス。…正直ドキドキしましたよwまさかリナに大人の魅力を感じる日が来るとは思わなかったよ。ライト君は何がなんだかわからないような表情になっちゃってますが、君は自分がどんなに貴重な経験をしているかわかっているのかwいや、だからこそリナもこんな大胆な行動に出れたんだろうな。「よくやった」って認めた相手だけど、あくまで子供だと思ってるからお姉さんからのサービス、みたいな。今作No.1の良シーン。リナ曰く、「この世界の救世主にお礼と免許皆伝の印ってやつよ」。 
・涙目のライトに「しゃきっとしなさい。別れる時は笑顔でいるものよ」…そういうリナは満面の笑み。ライトも笑みを浮かべて「ありがとうございましたッ」と応える。二人の笑顔がとても印象的です。
・魔族と魔法が消え、新しい生活を始めるライト。箱舟もなくなっちゃったので、地上で畑を耕して地道に生きていくようです。頑張れ、ライト君。
・そして元の世界に戻ったリナも旅を続ける…「さーて、今日もはりきって行くわよ!」なんともきれいな青空です。
 佐々木先生、お疲れ様でした!