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もう4話?まだ4話?

 もう4話?…スレイヤーズREVOLUTION4話時点の感想。
 まだ4話?…スレイヤーズEVOLUTION-R4話時点の感想。
 ってことで、いきなり語りだしてみる。以下、EVOLUTION-R4話までのネタバレを含みます。
 EVO-Rも早くも4話まで終了〜。で、思ったのが冒頭の感想。REVO、EVO-Rどちらも4話まではギャグ話(一部シリアスパートもあったけど)で5話から本格的にストーリーが開始、という流れは一緒。でも、満足度が違う。REVOは「あれ?なんかもう4話まで来ちゃったんだけど…ストーリー大丈夫か?」という思いだった。対するEVO-Rは、「こんなに面白いのにまだ4話までしか来てないのか。そしてこっからストーリー!楽しみ♪」という感じ。話の脱線度は実はEVO-Rの方が上なんですけどね。なのに、焦らないといいますか。今まで13話積み重ねて方向性見えていることと、これはギャグ月間、と割り切って見れているせいもあると思いますが、やはり一番の原因はこのギャグパートが面白いから、でしょうね。個人的に今までの4話はおおむね満足しています。REVO序盤に比べてよくなったと思う点を挙げてみる。

1.会話のテンポとノリが格段にアップ
 詳しくは書きませんが、スタッフの皆さんの勘が戻ってきたのかな、という感じです。

2.ネタがバラエティに富んでいる
 REVO序盤は「リナ=インバース逮捕だ!」と「ポコタを捕まえろ!」だけで4話消化しましたからね…。8話もだから実質5話。やはり同じネタを繰り返してしまうと、「話が進まない」という感覚は加速します。EVO-Rは毎回ネタも趣向も違うギャグで4話まで来ました。こうやってくれると、実際のストーリーは進んでいなくても、飽きずに楽しめるんですね。ギャグ回ながら毎度内容も濃いですし。

3.キャラクター間の絡みが均等に
 ネタの話ともかぶるんですが、REVO序盤は新キャラであるワイザー・ポコタの紹介も兼ねて、この二人を中心にリナ達が絡んでいく形だった。新キャラ紹介は当然といえば当然なんですが…やはりファンとしては元からいる4人組の絡みが見たいわけですよ。EVO-Rは新キャラ紹介の要素が少ないこともあって、キャラクターが全員で絡んでました。新キャラナーマはナーガなわけで、あまり紹介的なものはいりませんしね。そしてこのナーマの使い方がうまかった。お話の発端になるトラブルメーカーではあるのですが、話の中心に出てくるのは半分の1話と3話のみ。しかも1話はリナVSナーガの再現、3話はまさかのアメリアとの絡み、というファン的にはおいしい活躍だったんです。個人的にリナとナーマの漫才だけで4話まで進んでしまうのでは?という危惧は合ったんです。もちろん、すぺしゃるならそれでいいわけですが、今回はあくまで本編ベースのお話ですからね。ナーマはうまく立ち回っていたと思います。

4.あのキャラの意外な一面!?的なものが描かれた
 REVOではキャラクターのある一面だけがテンプレ化、デフォルメ化して強調して描かれていた、という部分があったと思うんです。でも、EVO-Rでは、キャラクターはしっかりさせつつも、逆に普段はあまり見られない一面にスポットを当てた話があった。代表が4話の強気に出られないリナ。他にはアメリアとナーマ(ナーガ)の絡みや、子供好きなガウリイ、ギャグ回のお約束、壊れて行くゼルwなどなど。アメリアはメロドラマ好きなところも良かった。キャラクターは一つの面だけを持っているわけじゃない。色々な角度から描かれてこそ生き生きとしてくるんじゃないかな、と思いました。

 大体こんな感じかなあ。あとはポコタがパーティのメンバーとしてすっかり馴染んだ、ってところもポイント高いかも。仲間として見せ場はありつつも、話の中心にはならず、マスコットキャラに徹している。私としてはポコタは1キャラクターとしては好きですが、やっぱりオリジナルキャラですし、あまり前面に出すぎてリナたちが霞んじゃうのは面白くないかな、と思うんです。ポコタはもう「かわいい」って思われれば成功だと思うんですよ。4話までではそんなかわいい存在感が出ていたのではないかと。5話以降はストーリーへの関わりもあって、もう少し前面に出るかと思いますが、あくまでサブのポジションにいて欲しいな、と思います。
 さて、5話からはいよいよストーリーが動きそう。…どうなる?