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スレイヤーズEVOLUTION-R 第4話ネタバレ感想 その2

 昨日、最後まで書いたのに、一部消えてしまったのが痛い…。なので、話を追う部分はざっくりと続き行きます。以下、ネタバレです。


 修羅場のりこむところ、というなんかクライマックス付近で切ってしまいましたが…さあ、クライマックスから!
 リナ、ガウリイ、クッピー、トッピーの4人が直に話し合うことに。「こういうとき何話せばいいのよ…」と珍しく前に出られないリナw新鮮でかわいいです。そういえばリナってこういうオトナの話的な雰囲気苦手かもしれない。すぺしゃるでも、女エルフがドワーフにダンナの愚痴を聞いてもらっている場面をうっかり立ち聞き、それがばれて気まずい雰囲気に戸惑う、なんてシーンがあったり。今回は言いたいことが言い出せない思いも重なって余計気まずいんだろうなあ。
 ヨリを戻そう、と切り出すトッピーだが、クッピーは取り合わない。「今はこの人と幸せに暮らしてるんだから」というクッピーにガウリイは戸惑いながらも「ああ」と応える。はっきりしないから…もう…。そこでトッピーが吼える!「それでいいんですか!ずーっとリナさんと旅をしてきたんですよね?そのリナさんを簡単に捨てるんですか?」「はっ」とするガウリイ。遅いぞ…。さらに続けるトッピー「愛し合ってるんでしょう?愛し合うもの同士が一緒にいるのは当然です!」魚…(*^ー゚)b グッジョブ!! これを聞いたリナは、焦って全否定するのかと思ったら…照れて頭を掻きつつ「い、いやあ…いくらなんでもそれは飛躍し過ぎって言うか…あの、ガウリイは保護者だからさ」。予想外の反応、かわいいですwまんざらでもないですか、リナさんwふとガウリイのほうに視線を向けると、真剣なまなざしでリナを見ている。しばし見詰め合う二人。やっとリナと向かい合ったか、ガウリイ。クッピーは「この泥棒猫!」って言うけど…どっちが?
 そんなやり取りを窓の外から見ているアメリア・ポコタ・ナーマ。昼ドラ展開に盛り上がるアメリア。「どうなるんだろう」と真剣に見ているポコタがかわいい。なんか昼ドラの意味がわからず純粋にストーリー展開を見守っている子供みたいなwここで、ナーマが乱入宣言。以下、昼ドラお約束展開連発なカオスギャグ展開に突入w。ツッコミいれつつ箇条書きで。
・「お腹にガウリイさんの赤ちゃんが」と乱入するナーマ
 →「参加したかった」らしい。そうか、リナに構ってもらえなくて寂しかったのね。
・汚い大人の世界に嫌気が差したウッピーは「ぐれてやる!」と家を飛び出す。
・ヤッピーがゼルを連れて乱入。「ゼル様と街を出る!」
 →成り行きで付き合うゼルが良w
・クッピー、ヤッピー親子喧嘩。「いつも男をとっかえひっかえ!私だって好きなようにするわ!」
 →クッピー…wやさぐれ過ぎwこんな役を加藤夏希さんにやらせていいのかw
・クッピー、衝撃の告白。ゼルとヤッピーは「血の繋がった兄弟なのよ!」
 →出たwノリのいいリナとゼルが良wでも、ガウリイには容赦なくつっこむリナ。さすがに怒ってきた?
・残酷な運命にショックを受けて飛び出すヤッピー。追いかけるアメリアポコタ。
 →ポコタの「あいよ!」がかわいすぎるwEVO-Rに入ってからのポコタはマスコットキャラとして素直にかわいい、と思ってばかりですw
・ポコタ、暴れ馬に轢かれる。
 →昼ドラお約束の交通事故w画面が止まってセピア色になるのもお約束演出なのかな?
・トッピー「事故のショックで記憶喪失に!」
 →またもお約束w
・ヤッピーは実は不治の病w「死ぬときはあなたの腕の中で死にたい!」とゼルにダイブ。
 →怒涛w
・ウッピー、すっかりぐれてヤンキースタイルで登場。説得すべくガウリイ走る。
 →BGMは悪ノリしすぎだなあ。旋律だけで決めないこと。
・トッピーナイフを取り出し、クッピーに「お前を殺して俺も死ぬ!」。必死に止めるリナ
 →心中キター。
・ポコタ、暴れドラゴンに轢かれる。アメリア曰く「メロドラマ名物、二度目の事故」
 →ちょwよく知らないけど名物なのかw
 と、とにかく昼ドラお約束展開が続く。テンポ良く畳み掛けてくるのでついつい笑ってしまうwこの辺の周囲が暴走してリナたちが巻き込まれつつツッコミ側に回る展開はスレすぺっぽくて良wこの様子をあぶれたナーマが外側から見守る。ナーガがツッコミポジションですよ!なんというカオスw
 そこに大津波が巻き起こる。半魚人たちはこの津波に乗って海へ帰るらしい。
クッピー「一緒に海へ帰りましょう!」
リナ「ダメよ、ガウリイ。あんたは人間でしょ!」
 とガウリイを引っ張り合うリナとクッピー。お、やっと実力行使にwしかしリナ、この期に及んでまだ「人間でしょ!」ってwガウリイもしっかりしろ〜。トッピーが「人間と魚は結ばれないんだぞ!」と締め、あたりは津波に飲まれる。
 結局、この辺りは10年に一度半魚人を迎える津波がやってくるらしく、その影響で半魚人たちの行動がおかしくなる、というのがオチだった。
 ポコタに抱えられて一人たそがれるガウリイ。ガウリイをポコタが抱えてるのは定番になりそうだ。「いい父親になれると思ったのに…」ってあんた、まだそんなことを…。その肩にリナは手を置いて、「ガウリイは立派だったと思うわよ」と励ます。あ、許しますか、リナさん。そして、また、一行は壷を探して旅に出る。
 ラストシーンで思ったこと。今回、リナはガウリイに対して直接怒るシーンは最後の最後までないんですよね。機嫌は悪かったけど。それは多分、ガウリイがクッピー達と暮らす、と言い出したのは、ウッピーたちの父親になろうとしていたからで、その行為自体はあくまでガウリイの善意から出た行動だから、なんだと思う。リナはガウリイと出会ってすぐの頃から彼が「おせっかいなくらいいい人」であることを感じていた。成り行きとは言え、ウッピーに父親と慕われ、ヤッピーは心を開いてくれない、こんな状況に次第に情が移ってしまった。ガウリイの行動の理由がまず理屈でわかってしまったんでしょう。だから、寂しいとは思いつつも、強く出られなくなってしまった。ガウリイの優しさの部分は憎めないんだろうなーと。最後にあっさり許したのも、いい父親になろうと頑張ってたのがわかったから、と。でも、恋愛って理屈じゃない。心の奥では「あたしは?」って言う思いも当然あったと思う。理屈の部分をかなぐり捨てて、リナがどっかのタイミングで「戻ってきて欲しい」と言えていたら、ガウリイは「はっ」と気づいて何やかやの末、戻ってくる展開になったのかな、と。そう素直に言えないのがリナ、なわけですが。
 いっそ、言わせても良かったと思うんですよね。最後の引っ張り合ってる場面とかで、もう溜まりかねて「ガウリイのバカ!あたしと魚と、どっちが大事なのよ!」って言った辺りで波がザバーン、とか。最後はリナからガウリイへのフォローではなく、ガウリイがリナに謝って、「もう、いいわよ」みたいな形でエンド、とか。その方がすっきりしたかも。ネタ的には面白い回だったと思うので、ガウリイがもうちょっとしっかりしていればもっといい回になったと思います。
 アニメガウリイはいい人すぎるのよ。そして押されると振りほどけなくなるんだな、とか思った。シルフィールを振り切れないのもその辺か。ジョコンダオバちゃんも「女は斬れない」と手加減してたしなあ。でも、今回はっきりしたけど、リナは押さなきゃダメなんですよ。理論武装しちゃってる人だから、自分からはなかな出られない。原作ガウリイは2部以降ちゃんと押すから少しずつ進展するわけで。
 と、こんなところで感想を締めます。
 次回はズーマにゼロスも登場、ということで、ようやくストーリーパートへ突入しそう。ここからが私の中でEVOLUTION-R、第3のスタートかな、と思ってます。第1はもちろん1話、第2は改善を強く感じた2話。そして、ストーリーがどうなる?っていう5話で3段階目のスタート。ナーマは敵側に回るのか?なんか、ナーマってズーマ(もしくはオゼル)が時間稼ぎのために用意した刺客、のような気もしてきたw次回、期待しつつ待ちます。