バクマン。1巻発売
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/01/05
- メディア: コミック
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ジャンプ本誌で読んでいるのでまだ中身は読み返していないけど、おまけページの大場先生ネームがラッキーマンに見えます。やはり・・・。
「週刊少年ジャンプ」という雑誌そのものが好きな人間的には色々興味深いカミングアウト話が多く、その点だけでも楽しめる。それでいて努力型主人公と天才型ライバルの対決という少年漫画的な要素も取り込んでいて、本誌ではすっかり目が離せないマンガになってきました。序盤は少しスロースタート気味で1巻の収録内容は少し物足りないかもしれないですが、主人公たちがマンガを描き始めてからが面白いので、コミックス派の方は2巻以降も是非続けて読んでみて欲しいです。ちょいジャンプ本誌のほうのネタバレ。
今後期待している展開としては、「新連載→あえなく10週打ち切り」という話。ジャンプの新人が通る道としては外せないっしょ。新妻エイジの方は「いきなり大ヒット」路線になると思うので、サイコー達はこっちのパターンかな、と。打ち切り周辺の裏事情も読んでみたいし。いや、意外にエイジが打ち切りにあうのかな?どちらにしろ打ち切りの話は出てくるんじゃないかと期待しています。