Plenty of gritの感想はがきがTBNで読まれた話

Plenty of grit/Revolution

Plenty of grit/Revolution

 昨日はちょっと用事があって泊りがけで出かけていて、ホテルでTBNを聞いたのですが・・・かなり驚いた。私の葉書が採用されてる〜!まさか採用されるとは夢にも思わず。
 内容としてはPlenty of gritの感想と私なりの歌詞の解釈等々。以前このブログにも書いた内容を纏め直して投稿しました(これこれ、参照。)やはり林原さんご本人にも感動したことを伝えたかったので・・・。感想ハガキはいっぱい来るだろうし、採用されなくても感想が伝わればいいな、と思って書いた葉書だったので、ビックリ&嬉しかったです。
 歌詞解釈についてはどうやら深読みしすぎだったらしく「国語のテストみたいですね。そうなんだ・・・いや、多分そう(笑)」との反応がwでも認めてもらえて嬉しいです。まあ、深読みはファンの仕事です。「勝手な思い込み」とも言う。これは葉書には書かなかったけど、「光と闇の間生まれた魂」の部分は「光と闇は『光陰』だから時の流れを現してるのね。なるほど、10年経って生まれた思いがあって、それにまた立ち向かうのね」とかこれまた勝手に解釈してたし。我ながらほんと国語のテストみたいなことしてるなあ。でも、「打ち崩す術はあると幻を打ち払って」は原作の地の文に出てきそうなくらいリナっぽいと思う。
 「今はもう『大人』になってしまった旧スレイヤーズファンへの応援歌」の部分は「100点満点の答え」とのファン冥利に尽きるお言葉を頂き、ほんと嬉しいです。私の中でのPlenty of grit感そのものだったので。「なんだかよくわからないけど頑張らなくちゃと思った」の部分がリピートされるくらい「いい」と言ってもらえました。・・・思ったことは事実なんだけど、結局未だ具体的にはあんま頑張れてないんだけどorz。でもまあ、いつも気負っていなくても、根性出したいときに思い出せばいいかな、と思った。
 はがきを書いたのは先週の日曜日。収録は水曜日らしいという噂を聞いていたので、とりあえずそれに間に合えばと思って月曜日に投函しました。はがきというアナログな手段を使っている割には比較的時を経ていない状態の反応で、なんとも不思議な感覚でした。などと色々書いてみたけど、今はとにかく嬉しいです。