アニメガラスの仮面「紫のバラ」バレ感想

 いよいよ紫のバラの回。無事ベス役をつかんだマヤ・・・だけど月影先生の稽古激しすぎ!マジ怖いよ・・・子供の頃に見てたらトラウマになっていてたかも。ちなみに私はキャンディキャンディの欝展開がトラウマ化している・・・。
 舞台が始まる前に白目キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!どうやらマヤが「仮面をかぶる」シーンはOPにもある白目でダンスのような動きをするのがお約束パターンになる模様です。
 そして・・・注目の紫のバラを贈るシーン、って受付に届いてただけですかー!!だめじゃあー、原作の真澄がドアの前まで紫のバラ持って行くんだけど、「このオレが花束だと・・・」と自嘲の笑みを浮かべて、ドアの前に置くだけにするっていうところカットしたら!いいこと、あのシーンは、真澄が思いがけない純粋な感動からバラを持っていくけど、ふっと我に返って、自分の立場とか、表面の冷血漢という顔とか、そういうものに邪魔されて素直にバラを渡すことが出来ない、という重要な場面なのですよ(月影先生風)!あそこから紫のバラのひと伝説が始まるのに・・・。アニメで追加された「(出来損ないの紫のバラは)まるでオレ自身のようだ」ってセリフも意味不明だしなあ・・・。無念だorz。