スレイヤーズコラボに備えたグラブル講座 第1回 早めのグラブルのススメ

グランブルーファンタジーとスレイヤーズのコラボが決定しました!

ボイスありのリナさん参戦とのことでワクワク!

私も始めて約1か月。まだまだ初心者ではありますが、初心者視点でグラブル講座などを…。

グラブル攻略Wikiの受け売りに実体験などを込めまして…何分初心者なので、

もっとうまいやり方もあると思うので話半分、参考程度に読んで頂ければ!

 

 第1回目は「スレイヤーズコラボのために早めのグラブルのススメ!」をお送りします。勝手にQ&A方式で行くよー!

 

Q.リナさんどんな形で登場するの?ガチャ課金たくさんしないと難しい?

 

A.あくまで過去のイベントからの類推になりますが…ガチャのような形式ではなく、「シナリオイベント」という形での登場になると思われます。シナリオイベントは課金しなくても、またランク(レベル)による制限なく参加は可能です。

 そして、イベントの中で一時的にリナさんが仲間になる形になると思います。そのままではイベント期間(1週間~10日程度)終了後、リナさんはいなくなってしまいます。

 終了後にもパーティに残って欲しいのであれば、パーティに編成して一緒に戦って「信頼度」というパロメーターを100%にする必要があります。

 個人的にはガチャで登場だといくらつぎ込めばいいのかわからなくて不安なので…この方法は嬉しいです。

 

Q.信頼度集め難しい?強くないと無理かな…?

 

A.私、グラブルを始めた直後からストリートファイターとのコラボイベントに参加しました。主人公のリュウを仲間にしてストーリーを進めるメインシナリオはランク10行くか行かないかくらいでもクリアできて、また信頼度をためるのも3日程でクリアできました(その3日間は結構な時間やりましたが…)。

 アイテム課金ゲーのお約束、クエストに参加するスタミナ値のような「AP」がこのゲームにもあります。普段は時間経過で回復するのですが、ランクアップ時はボーナスで全回復します。低ランク時はすぐにランクアップするので、ほぼ時間制限なくできる状態です。この低ランクボーナスのようなものを利用してクエストを回して信頼度を稼ぐのも手です。

 でも、信頼度を上げるには、「マルチバトル」を行った方が効率いいかなあ…というのが雑感です。

 

Q.マルチバトルって何?弱くても参加できる?

 

A.複数人で強敵に挑むバトルです。と言っても、敵のHPや状態異常などを共有するだけで、操作は一人でやるバトルとほぼ変わりません。ピンチになったら「救援」という形で他プレイヤーに助けを求めます。他の人ともスタンプによる挨拶をする程度で気軽に参加できるのが特徴です。

 他のプレイヤーの救援には弱くてもガンガンつっこんでいって大丈夫です!ただし、弱いうちは終わりそうなバトルに入ってワンパン殴って、後は強い人に倒してもらっておこぼれ狙う…のがいいかと。自分は全滅しても他の人が倒してくれれば多少の経験値とアイテムを貰えます。これで強くなれる!他人のマルチバトルに入る「BP」(赤い玉)はAPより回復も早いので効率よく回せます。

 でも、信頼度はバトルへの貢献度が高くないと貰えないんですよねー。ワンパン作戦では貢献度は低い。慣れてきたら自分でもAP消費してマルチバトル起こして、少しでもがんばって、全滅しても他力本願、がよさげ。他力本願万歳!アリなの?とも思うけど…マルチバトル終盤は人がいっぱい入ってくるので…みんな考えていることはおんなじかと(´Д`υ)

 そして、マルチバトルをやるなら…騎空団に入ることをお勧めします。

 

Q.騎空団って何?どんなメリットがあるの?

 

A.他のゲームだといわゆるギルドとかクランと呼ばれる、プレイヤー同士の集まりです。フレンドとはまた別です。メインストーリー第4章をクリアすると加入できるようになります。

 加入のメリットとしては、

◆アサルトタイムが使えるようになる。

 騎空団単位で毎日2時間、任意に設定した時間にマルチバトルに限り、いわゆるフィーバータイムのような状態になります。具体的には

1.奥義(必殺技)が最初から打てる状態

2.経験値&獲得ルピ(お金)が1.2倍になる

 というような効果ですね。かなり有利に戦えます。

◆マルチバトルで救援を貰いやすくなる

 団員から救援があるとマルチバトルのリストの中で目立つように表示されます。知っている人からの救援だと助けてもらえやすい!また、アサルトタイム中は団員もマルチをやっていることが多いので相互に助け合えるメリットも。

◆騎空艇強化でボーナス

 ポーションを最初から1個持った状態でバトル出来たり、奥義が20%溜まった状態でスタートする、アイテムドロップ率アップ、などの特殊効果を発動できます。ただし、これはパーツの購入等に少しお金がかかるのがネック。団員から寄付金を集めてお買いものする形になります。

  このように、恩恵大きいので、加入をお勧めします。スレイヤーズファンで「コラボと聞いて始めた!」という人も多いので、お仲間見つけやすいかも!

 アサルトタイムを使いたいだけなら自分で設立してしまうのも手。

 以上から、スレイヤーズのメインイベントを見たい、リナさんを仲間にしたい、という人は少なくとも4章までは進めておくことをお勧めします!

 

Q.リナ以外のキャラは仲間にならないの?

 

A.まだ詳細不明ですが、第一報では「リナたち」とあったのでその他のメンバーも登場する可能性大です!

 ただ、これも過去のイベントからの推測ですが…「イベント内のバトルで敵がドロップするアイテムを集めて、それと引き換えに入手する」、という形になりそうです。これが結構大変(´Д`υ)

 先に触れたストリートファイターイベントでは春麗がこの方式で登場して…始めたばっかりの私には達成できませんでした(´;ω;`)

 少しでもランクを上げておいた方がいい理由がこれです…「スレイヤーズコラボ!?ガウリイも出るの―!」って情報出てから始めたはいいけどレベルが足りなくて達成できず…って悲劇が起きないように、リナ以外のキャラクターを期待する人も、事前にある程度強くなっておいた方がいいと思います。

 あと、メインシナリオの後に上級者向けのエクストラクエストみたいなのもあって、これも初心者は太刀打ちで出来ずでしたね(((( ;゚Д゚)))

 スレイヤーズコラボを楽しみつくしたいなら今日から君もグラブル!

 

Q.そうは言うけど、どれくらいまで強くなればいいのよ?

 

A.私も始めて1か月弱なのでわかりませーん…(オイ)だって初心者だもの、にんげんだもの…(みつを)。困ったときのWiki参照。あとは私の体験を元に一つの目安を…。

 

1.メインストーリーは14章まで進める!

 14章まででシナリオで仲間になるキャラが一通り揃います。ここまではサブクエストは飛ばしてメインをやって仲間を増やしておいた方がいいみたい。

 

2.宝晶石を3000個貯めてガチャを回す。

 ゲーム内でもらえる宝晶石というアイテムを3000個集めると、課金するのと同じ、SR以上確定ガチャが回せます。運がよければ仲間が増える!このゲームは仲間になるキャラをガチャで増やしてパーティを組んで戦います。メインストーリーで仲間になるキャラだけでは心もとないので、メンバーの充実を目指そう!…かなり運に左右されるけど…。300個で1回ガチャ引けるけど10連の方がSR以上確定(要はいいものが出る)ので3000個貯めた方がお得です。

 宝晶石はサブクエストをこなすと溜まっていきます。また、ログインボーナスなどでもらえることもあります。

 

3.ランクはできれば30以上

 個人的な体感ですが…ランク30を超えたころからマルチバトルでも2,3ターンで全滅してしまうということはなくなり、何とか他の人たちが倒してくれるまで踏ん張れるようになってきました。40越えるとそこそこ戦力になれている実感が持てます。

 多分それでも心もとないですが…一つの目安なのかなあ…と思います。

 

Q.時間ない…課金してもいいから強くなりたい…!

 

A.回し者ではありませんが…課金結構おススメです…。もちろん、無課金でも充分ゲームを進めることはできます。

 ただし…3090円課金でお手軽に強くなる方法が。開始後7日間限定で購入できる「スタートダッシュガチャ」というものがありまして。これは10連ガチャチケット+自分の好きなキャラクターを選ぶことができるチケットがセットになったもの。(キャラ以外も召喚石・武器が選べるそうですが、あまりメリットがないようなので除外)

 追加キャラは普段はガチャ方式で何が出るかわからなーいなのですが…選べる仕様はありがたい!!見た目や中の人の好みで選んでもいいのですが…「強いキャラ」として、「ヨダルラーハ」(SSR)を強くお勧めしたい。同名で「R(レア)」のキャラもいるのですが、こちらではないので間違えないように注意。金の縁取りの方ですね。

 *注:キャラのレア度はSSR>SR>Rです。

 SSRのヨダルラーハことヨダ爺は、2015年10月に新たに追加になったキャラクターです。このキャラ、個人的には初心者が高レベル者に追いつけるように追加されたキャラなのかなあ、と思っています。特定条件下とはなりますが、とにかくチートレベルに強い。特にマルチバトルでその力を発揮します。

 「三幕」と呼ばれるこのキャラ独自のゲージを持っていて、三幕が満タンの状態で奥義を打つと、レベル1でも999,999の追加固定ダメージが与えられます。これがとんでもない。アサルトタイム中なら開始直後奥義発動で初心者でもマルチの強敵のゲージを2/3ほどガッツリ削れる。貢献度で行くと一発で12,000くらい。低ランクのうちからレアアイテムを貰いやすいMVPが狙えるようになる。

 私がヨダ爺ゲットしたのはランク40過ぎてからなのですが、それまではMVPなんてほぼ取れなかったですよ…それがヨダ爺手に入ってからはたやすくMVPが取れる。課金の恐ろしさを知りました…(もちろん宝晶石ガチャで取った人もいると思いますが)なんか世界が変わりました。それまでなかなか強くなれなくて正直頭打ち感を感じていたのですが、武器やら上限解放アイテムやらががっぽがっぽですよ。

 ただ、そんなヨダ爺も無敵ではありません。正直防御は紙です。低レベルのうちはアサルトタイム以外では奥義ゲージや三幕が溜まる前に倒されてしまうことも多い。通常クエストの雑魚敵にあっさり倒されてしまうことも…だからマルチ以外ではあんまり活躍できないかも。レベルが上がってくると長く戦えるようになって、使い勝手も良くなってくるのですが、最初はアサルトタイム専用キャラかなあ、という印象。

 余談ですが、一撃必殺を持っているけれども防御力はなくて発動まで時間がかかる…ということで、呪文を唱えるリナさんを庇いながら戦う仲間たち…の図を連想して萌えました(*´ω`*)でも爺だけどね…。 

 そんなこんなで、はじめたばかりの頃は限られた場面でしか使えないと思うのですが、パーティにいれば慣れる頃にはその強さに酔うこと間違いなしです。

 「スレイヤーズコラボするならおひねり代わりに少しくらい課金してもいいかな」とお思いのあなた!3000円ほどでこのキャラはお買い得かと…!7日間を逃してしまった人も安心してください。買わなかった場合は30日で復活して再度買えるようになるらしいよ。運営さん商売上手だよ!また、選べるチケットは「サプライズガチャ」として発売されることもあるようです。これ書いている現在も出てます。12/16 18:59 まで販売中!ヨダ爺おすすめだよ!

 って、ほんとに回し者みたいだな…とりあえず選択肢の一つとしては有効、とお伝えしておきます。

 

  とりあえず今日はここまで―!

 

◆本日のまとめ

・早めに始めた方がスレイヤーズコラボをより楽しめる!

・リナさんゲットしたいならまずは4章まで進めて騎空団に入ろう!

・他のキャラも欲しいならランク上げとこう。

・課金するなら3090円でキャラを選べるチケットがついた「スタートダッシュガチャ」か「サプライズガチャ」がおすすめ。キャラは「ヨダルラーハ」を選ぶ!

 

 みんなもリナさんゲットじゃぞ!

スレイヤーズワンドロSS 第二回お題 「いちご」

スレイヤーズワンドロSS 第二回お題 「いちご」

「これが…夢にまで見た…いちご食べ放題!!」
一面のいちご畑に囲まれながらリナが叫ぶ。
「ここのいちご…好きなだけ食べていいんだな…!」
かく言うオレもテンションが上がっていた。
「そうよ…ガウリイ…食べ放題…なんて素敵な響き…。くっくっく…参加費銀貨5枚でしかも制限時間ありってのは、どうせ元取れないだろうって高く食ってるんだろうけど…このあたし…リナ=インバースにが来たからにはそんな打算は打ち砕いちゃる!たっぷり後悔させてあげるわ…!」
リナの物騒な発言に思わずつっこむ。
「おいおい、ちょっとは加減しろよ…」
「とか言いつつ、もう物色始めてるじゃない、あんたも」
「はっ…つい…。いただこうぜ。いっただっきまーす!」
あむ。
「くー!うまいなこれ!」
フライング気味に一個目を食べたオレにリナが指を振りながら…
「ちっちっち…甘いわね…ガウリイ。」 
「ああ、甘いぜこれ!」
「その甘いじゃないって…あんた今、いちごを先っぽの細いほうから食べたでしょ?」
「そうだけど?なんかまずいのか?」
「ふっ…素人ね…。いちごはヘタ側…白いところから先に食べるのが通なのよ!!」
「なんだってぇ!!!」
早速逆側から食べてみる。
「…ほんとだ…なんかさっきよりうまい気がする!!」
「でしょ。いちごは先の方があまいから、最初に甘みの少ないヘタ側から徐々に甘い先端へ食べ進むと最後に口の中に甘味が残んのよ。」
そう言いながらもリナはいちごをヘタ側からぱくり。
「んー!おいひい!」
「へー、さすがよく知ってるなあ。」
「ふふん、ちっちゃい頃に実家にいちご卸してた農家のおっちゃんから聞いたのよ。」
そういや、リナの実家は商売やってるとか言ってたっけ。
「よし、豆知識披露したところで…一気に食べまくるわよ!!」
「おう!」
掛け声とともにオレたちは文字通り「いちご狩り」を始める。
オレも
いちごを食べながらも…リナの方がちらちらと気になる。
主に口元が…。
いちごの大きさに合わせて小さく開いてかぶりつく…なんというかそそられる。
…やっぱり…先から食べる方がいいんじゃないか…などと思いつつ…オレたちはいちご畑の主人が泣いて謝るまでいちごを食べ尽くした。
ごちそうさん


【あとがき】

ワンドロお題はいちご。テレビでやってたうんちく話思い出してネタにしてみました。

1時間で参加は初です。
荒いですけれども書いてて楽しかったです!

スレイヤーズワンドロSS第1回 お題 「好きなキャラ」

毎週金曜日のスレイヤーズワンドロ、SSで参加させて頂いています。

せっかくなのでこのブログを活用しようかと!

まずはべったーさんに上げていた第1回ログから。

 

スレイヤーズワンドロ第1回 お題 「好きなキャラ」


「たとえ勝てる確率が1パーセントほどだとしても、そーゆう姿勢で戦えば、その1パーセントもゼロになるわ。
―あたしは絶対死にたくない。だから、戦うときは必ず、勝つつもりで戦うのよ!
むろん―あなたたちも」
魔王との戦いの前に、オレよりずっと年下のはずのお嬢ちゃんが大の男二人を前に言った言葉。
その言葉に死ぬつもりで戦う気だったオレとゼルガディスは奮い立った。
そして嬢ちゃん―リナはその言葉通りに…1パーセントの勝利を掴んだ。
どうやらオレはとんでもないやつの保護者を買ってでちまったみたいだ。
自然とお嬢ちゃん扱いはしなくなっていた。

約束のアトラス・シティまであと少し…もうオレはお役御免かな…寂しさを感じながら、これからどうするつもりなのか…何気なく聞いてみた。
帰ってきたのは意外な言葉。
「光の剣を譲ってくれる気になるまで、ずっとあなたの追っかけをやらせてもらいますからね」
おいおい、光の剣はやらんぞ…そう思いながらも、なぜだか妙に嬉しかった。
オレはまだリナと一緒にいられる。
こいつが何をしでかすのか…もっと見ていたい…目が離せない。

実家のゴタゴタの原因になって…ひとときは捨てちまおうかとも思ったこの光の剣…だが…こいつをリナが使ってくれたおかげで魔王に勝てた。
そしてリナとまだ旅ができる。
疎ましかったはずの剣にオレは感謝した。
やっぱりあの日…リナと出会った日の直感は正しかったのかもな。
この剣で何ができるのか…その答えはきっとリナとの旅の先にある…そんな予感を感じつつ、オレはアトラス・シティへ足を進めた。

【あとがき】

好きなキャラはリナです…!ってことで、ガウリイ視点でリナの魅力など。
スレイヤーズクラスタ内ではときおりガウリナ自覚論なるものが語られます。リナとガウリイはお互いをいつから男女として自覚し始めたのか!って話。
私の中でも答えは出てないのですが、1巻時点ではガウリイは人間としてのリナに惹かれた感じかなあとか思ってそのパターンです。
2巻でリナの「さてはあたしに惚れたな」発言があるのですがきっと「え…オレはそんなつもりは」…ってドキドキしてればいい。そんなピュアなガウリイも好き。

キンスパ1日目行ってきた…!!

 楽しかったです!!
 さくっとレポというか思い出殴り書き!

 オープニングは高橋洋子さんの残酷な天使のテーゼ!この選曲は大正解!多分世代を超えてみんなが知ってた有名曲なんじゃないかな?一気に盛り上がりました!魂のルフランに続くんだからやばい。

そして、ここでやらかしたことに気づく…私、林くんペンライトだけ持っていっちゃったんですよ…そしたらみんな公式の色が変わるやつ持ってて…なんですか、それはーーーーみたいな衝撃wwアウェイ過ぎた…(ヽ'ω`)ということで、あんまりペンライトは使えなかった…。
 ほんと、曲のイメージに合わせてみんな色を変えていてすごく綺麗で楽しそうでした!なので明日行く人は公式買いましょう…!

 会場には大きなモニタが2つあって遠くからでもよく見えました。なんだか画質がPVみたいな高画質なやつで、これ生?、って思っちゃいましたよ!!今のライブってこうなってるのね!
 オペラグラスはなくても大丈夫…というより使うタイミングがない…。みんなペンライトでノリノリだから…。
 そして、もう一つ会場の臨場感としては…ジャンプで揺れる!!私がいたスタンド席は作りがやわいのか、それとも敢えてなのか、観客のジャンプでディズニーランドのアトラクションか!ってくらい揺れました…!酔いそうでしたものw


 さて、そんな臨場感を味わいつつ…2番目はほっちゃん!なんとゴンドラに乗って通路を移動!こういう演出もあるのですね!すごく近くまで来てくれて嬉しかったです。後ろの席にも優しい(*´ω`*)

 3人目は米倉千尋さん。嵐の中で輝いてとwillで熱い!
 ここで初めてMCが!MCある人とない人がいたなあ。
特に自己紹介もない人も多く…申し訳ないけどわからない方は「結局誰だったんだろう…」ってなってしまった方も…すみません…予習大事だね(ヽ'ω`)

 この先は若手の方々がしばらく続きました。わからずほんと申し訳ない(ヽ'ω`)でも、お名前聞いたことある人や、曲をブギーナイトやハートフルで聞いたことある!っていうのもあって、この方が歌ってたのね!と新鮮でした。
 演出もいろいろ凝ってたなあ。空中にゴンドラで飛んでたりとか…。むろみーー!

 松澤由美さんのナデシコ2発も熱かった&しっとり。
 続けてほっしー!!何気に初生ほっしーだ!シャイニンティアーーーーーズ!!汗かきつつ熱唱する姿がかっこよくて!!いい声だなあ、って聞き惚れちゃいました。

 続けて…林原めぐみ神降臨…!!きとぉうぁあああああああ!ギバリーーー!!衣装はシンプルな白Tシャツにダメージジーンズでかっこよく決めてました!ドレス枠は他の皆さんに譲ったのかしらwそして、これも自前かしら…?
 
 もうね、私、直前までは割りと大人しく聞いてたのよ。別にノッてなかったわけではなく、あんまり感情が表に出ない人なのでまったりと聞いてたんですわ。
 でもね、めぐさん出てきた瞬間に思わず両手上げて飛び上がって、ここぞとばかりに林くんペンライト振りまくってましたよ。(*´ω`*)→ヽ(`▽´)/みたいな変わり様ww自分でも驚いたね…周りの人からみたら「この人急にテンション上がりおったww」という感じだったと思うww

 そして、会場内では林くんペンライト振ってる人いたーー!みんなそこにいたか!!!なんかアウェイの会場で仲間を見つけたみたいで和みました(*´ω`*)

 今回生演奏で、いつものカラオケ音源とは違っててイントロのぷぁ~って、ところが少し違ったのに戸惑ったけど生でGive a reasonフルコーラス聞けて良かった!公録だとだいたいメドレーなので…初かも!
 舞台を駆け回りながら歌う姿がパワフル且つかわいかったです!

 そして二曲目はOver Soul!!よみがーえーれーーー!こちらも熱い!会場ノッてました!

 やはりこの二曲が、林原さんの曲では鉄板の代表曲なんでしょうね。ここは予想通りな感じ。

 MCパート。第一声に和む(*´ω`*)やっぱり林原さんの声が好きです…。「トイレ行きたいかー?」「いやいや」と笑いを誘ってましたwパンフや特典色紙にも「トイレ行ってもいいのよ」ってネタにしてましたからねw 何気に一部のラストだったので、トイレ行きたい人はMAXだったかもwあれヒントだったw
  「ライブには普段出ないけど逃げてばかりもいられないので…」といつもの感じなトークに和むわ…。そして、「この曲を歌わせてくれるならさいたまスーパーアリーナに立つ、と言った曲」として3曲目…まさかのJUST BIGAN…!てっきりタイムカプセルの曲かと思いましたよ…それか90年代の曲。ぶっちゃけ持ち歌の多い林原さんの中ではマイナーな部類だと思うんだ。ファンならば公録でも何回も歌われているし、知名度ありますけれども…。スレイヤーズEVOLUTION-Rの最終回のエンディングで、2009年の曲。シングルカットもされていません。客層を考えると知らない人の方か多かったんじゃないかな?それでも、「歌いたかった曲」として選曲してくれた思いがファン的にはうれしい…多分だけど…聞きながらサビの「いつか大人になったその時今日をどう思うだろう」ってところに思いを込めたんじゃないかな、とか思った。今日この日が思い出になりますように、と。
 なんだか、こういうライブには初参加だったので楽しいけれどもかなりのアウェイ感を感じていたのですが…林原さんパートはホームだったよ(*´ω`*) 正直全体のことを考えるならもっと盛り上がる曲が望まれたんだと思う。でも敢えて思いを込めてこだわりの選曲してくれたことが林原さんファンとしてはとても嬉しい。加えてスレイヤーズの最後の最後のために作ったというこの曲を林原さんが大切にしてくれていることはスレイヤーズファンとしてもとても嬉しいです。
 正直話をもう一個書くと、やはりライブ慣れしている方々の方がパフォーマンスや声の張りなんかはうまかったです。それでも…いや、むしろいつも通りな感じて林原さんが出てくれたことにホームを感じてとても和んじゃいました。信者ですな(ヽ'ω`)。

 ここで一部が終了! というところで今日はさすがに疲れたので…ここまで_ノ乙( 、ン、)_


 



記憶喪失モノ妄想ノンストップ #スレイヤーズ


以下、うしおととら終盤のネタバレ含みます。












えーっと、うしおととらの中に「周囲の人が全員うしおのことを存在レベルから忘れてしまう」「絶望の中、とらだけはうしおを忘れていなかった」という展開がありまして…記憶喪失モノは二次創作的においしいね!というところからスレイヤーズ妄想始まりまして…

 ベースはアニメ版設定で…さしあたっての目的がないので、ゼルの身体を元に戻そうぜ!という名目で旅をしている4人組。
 未踏の遺跡の情報を手に入れてとある島へとやってきた。夜、こっそり抜け出して盗賊いじめに出かけるリナは偶然にも見開かれた遺跡の入口を発見。戻ったら盗賊いじめも邪魔されるかも、とひとまず単独で遺跡へ。遺跡の奥で待ち構えていたのは…白蛇のナーガだった!
「あら、奇遇ねリナ。こんなところで会うなんて。」
「おにょれ、ナーガ…滅びたと思っていたのに…いきなし復活してるんじゃないわよ!」
「ふっ…ここ出会ったが百年目…!決着をつけさせてもらうわ」
とかなんとか言いながら問答無用で勝負を仕掛けてくる。
「ちょっと…こんなところで攻撃呪文なんか使うんじゃないわよ…!」
とか言いながら応戦するリナ。
二人の戦いの余波で遺跡の中心の謎のオーブが光だし…お約束的に崩れだす。
 ナーガはほっぽって脱出成功するリナ。

気を取り直して盗賊いじめを再開することに。
「何もんだ貴様!!」
「ふっ…盗賊ふぜいにはもったいないけど…特別に教えてあげるわ…美少女天才魔道士リナ=インバースたぁ…あたしのことよ!」
「…リナ=インバース?聞いたことねえな?」
とぼけている様子もなく、本当に知らない様子…
「さすがにこんな離島にまでは噂は届いてないのね…なら、これからたっぶり教えてあ・げ・る(はーと)」

無事、盗賊いじめを終えて…宿に戻り…翌朝。
先に起きたガウリイ・ゼル・アメリアが朝ごはんを食べてる

「おはよー!いやーなんか昨日は騒がしかったわねえ。謎の爆発があったみたいで…」
とぼける気満々で話しかけるリナだが…

「へっ?誰…?知ってるやつか?ゼル、アメリア?」
「ちょっと…ガウリイ、朝から変なボケやめてよね。」

「いや、俺も知らん。初めて会った奴だ。」
「あの…?どこかでお会いしましたっけ?」

「二人まで…何よ何?みんなであたしをからかってるわけ?」

「話が見えん。俺たちに何か用があるなら、まずは名前を名乗ったらどうだ。」

「…とことんとぼける気ね…そっちがその気なら付き合ってやろうじゃない、その茶番!あたしはリナ、リナ=インバース!美少女天才魔道士よ!で、そっちのくらげ頭のガウリイと、悲しき改造人間ゼルガディス、熱血暴走正義おたくのアメリア、でしょ。忘れたとは言わせないわよ!」

「…いや…しらない…」
「はい、初めて聞きましたね…」
「それより貴様、なぜ俺達のことを知っている!!」

「だーかーら!一緒に旅をしてたでしょうが!!」

「…知らんな。俺達はずっと3人で旅をしていた。事情はわからんが人違いだ。」
「…ゼル…?」
様子がおかしいことに気づき始めるリナ。
「…ひょっとして、セイルーンの市民の方ですか?わたしをどこかで見かけたことがあったとか…?」
「なるほどな…アメリアを見かけて…知り合いのふりをして近づいてたかろうってわけか。そういうことならお引き取り願おうか。」
立ち上がってリナに凄むゼル。

「いや、そんなじゃなくって…ほんとにあたしがわからないの…?」

「まあ、待てよ、ゼルガディス…女の子に乱暴は良くないって。」
「ガウリイ…?」
「お譲ちゃん…すまんが、思い出せないんだ。オレだけなら忘れちまったのかもしれないが…二人も知らないならきっと人違いだと思うんだ。連れを探してるなら手伝おうか?」

少し困ったような優しい笑顔。初めて出会った頃のような、子供を諭す口調。
胸が締め付けられる…本当にわからないんだ、あたしのこと…。

「ごめんなさい…人違いだったみたい。」
作り笑顔をして…宿から出ていくリナ。

「あ!おい、譲ちゃん!」
「やめておけ、ガウリイ。ああいうのが手なんだよ。いちいち付き合ってたらいい『カモ』にされちまうぞ」
「そう…なのか…?」
「でも、なんで私達のこと知ってたんでしょうね。」
「それも常套手段だ。アメリア、お前に近づくために調べ上げたんだろうよ。」
「そうなんでしょうかねえ…」
「アメリア、お前は王族としての自覚をもっと持った方がいい。お忍びの旅とはいえ、狙う輩はどこに潜んでいるかわならないからな」

一体?何がどうなって?
昨日の盗賊があたしを知らなかったのもひょっとして…?
そう思って聞き込みを開始するリナ。
リナの噂を聞いたことがある人は皆無で、それどころか昨日立ち寄ったはずの港の市場のおっちゃん、おばちゃんたちもリナを見かけた人はいない、ゼルたちは三人で港を歩いていたと言う。

リナのことだけが綺麗さっぱり忘れ去られている。
さすがに寂しさと不安がよぎるリナ…

「ほーっほっほっ!見つけたわよ、リナ=インバース!昨日はよくも遺跡に置き去りにしてくれたわね!しかあし!あの程度でこのわたし、白蛇のナーガを倒したと思ってもらっちゃあ困るわね!」

「ナーガ!!生きてた!?あの程度って…なんか大きい岩の下敷きになってた気がするんだけど…って、それはさておき、あんた…あたしのこと覚えてるの?」

「…なにわけのわからないこと言ってるのよ…その大平原の小さな胸!忘れるわけかないでしょ!」

「胸で人を判断するなーー!!!」
どーん

一度ふっ飛ばしたあと…やっぱりあっさり復活したナーガに事情を説明するリナ。

「なるほど…そういえばわたしもさっき知り合いに偶然会ったんだけど…気付かれなかったみたいで…そのせいなのかしら…」

「たぶんね…さっき港で聞き込みした時に、ひょっとしたらと思って、ついでに聞いてみたんだけど…ドクロのネックレスに水着みたいな服を着た露出狂を見なかったかって…見事に港であんたを見かけた、って人はいなかったわ」

「誰が露出狂よ!」
「…んなかっこしてるのに自覚ないわけ…?それはともかく、どうやらあたしとあんた、二人の存在そのものが島にいる人たちの記憶から消えちゃってるみたい。で…あたしとあんたの共通項と言えば…」
「昨日の遺跡ね。」
「そういうこと。ってことでさくっと調査、行ってみましょうか!」

一人でも味方がいる、というのは心強い…のか?むしろ不安がつのったような…?微妙な心境でリナは事件の解決に乗り出す。

みたいな感じでお話が始まります。当然三人と絡みもあり。アメリアに忘れられてるからアメリアナーガの絡みもあったりなんとか!

 萌えませんか?みんなに忘れられる展開…!この後いろいろとフヒヒヒ…何も考えてないけど!!

 ちなみにお話にまとめる気はありません…!!ていうか壮大すぎてきっと無理です:(;゙゚'ω゚'):というかぜひどなたか書いてください!!舞台設定はお譲りしますので……!!本気で続きお待ちしております!!(他力本願)

うしおととら (ネタバレあり)

 全巻読みましたよ!!熱いよ!!最後泣きながら読んだよ!もう20年近く前のマンガですがアニメ化も決まったとのことで一応ネタバレ注意ね。
 終盤のうしおのことをみんなが忘れてしまう展開が切なくも熱いお話ですね…うしおほんといいやつ。

 うしおはとにかくピュアな少年。純粋な笑顔がほんとにかわいくて…!妖怪を打ち倒すヒーローなんだけどそれでいて普通の中学生の顔も持っていて、落ち込むときは素直に落ち込んじゃう。そんなギャップが愛おしい…。終盤のうしおのことをみんな忘れてしまう展開とか、母ちゃんに会った後に緊張の糸が切れてしまうところとか愛おしいすぎる。そんな逆境でも立ち上がる…槍を使い続ければ妖怪になってしまうのに…(´;ω;`)ブワッ
 そしてとら…「お前を食うのはこのワシだ!」というツンデレぶりがかわいい(*´ω`*)これで終盤まで行きましたからね。どこまで本気だったのかわからないのがなんとも良い。
 そんな二人の絆が熱い!みんながうしおを、忘れてもとらだけが覚えていたシーンのうしおの表情が好きです。
 最後に見せる笑顔は涙なしでは見られません…もう食ったさ…なんと満足げな表情なのでしょう…。
 20年後しに熱いマンガを読みました…アニメ化楽しみにしています!

新たなる敵 はじめました 読み終わって一言 (ネタバレ)

タイトル通り!今読み終わったところなんだど一言叫びたくて…ってことで今からネタバレ!!








 






 えええええええ!続こうよこれーー!!!!本当の戦いはこれからな感じで終わっちゃってる…!!!続き要望ファンレター出さねば…!! 
 
 などととりみだしましたが面白かったです。すごく神坂先生。どんなところが…とざっくり言うと下記の二点。

1.お約束をいじる!
 世の中の物語のお約束にツッコミいれて茶化す手法は相変わらずのキレッキレです。今回は魔女っ子にフォーカス!いろいろお見事です…すす汚れwww

 2.価値観の違う存在から見た人間社会

 これもスレイヤーズの頃から神坂節ですよね。スポットが人間の女にムラムラしない、とか魔族は人間とは違う価値観・目的で存在しているとか。
 今回は機械生命体ラーヴァキアから見た人間社会の違和感が全面に押し出されます。中盤くらいからこの展開の面白さを、感じていたのですがあとがきを読むとむしろ魔女っ子よりもこっちがそもそものお話の核だったみたいで…!なんだか納得…!
 ラーヴァキアこと一新はそんな別の価値観を持った「人外」の主人公ながらも「人間の中学生の感覚が増幅して意識流れ込んでしまう」という設定の妙で感情移入出来るキャラクターになっています。笑いにもつながっていてこの辺さすがお見事!というか猫ww趣味全開ですか神坂先生www

 一言といいつつ、長めに書いちゃいましたが…以上、ファーストインプレッションでした!つづきーーー!